千曲市議会 2020-03-02 03月02日-02号
次に、基幹政策を削除した後の処置であります。 新幹線新駅を断念した後の総合計画の取り扱いは、平成30年3月の定例会における「企業等及び新幹線新駅誘致推進特別委員会」では、誘致を断念する方針が了承をされました。 本会議で新幹線誘致関連の付託事項などを削除する議案が提出されまして、全会一致で可決をされました。
次に、基幹政策を削除した後の処置であります。 新幹線新駅を断念した後の総合計画の取り扱いは、平成30年3月の定例会における「企業等及び新幹線新駅誘致推進特別委員会」では、誘致を断念する方針が了承をされました。 本会議で新幹線誘致関連の付託事項などを削除する議案が提出されまして、全会一致で可決をされました。
いずれにしても千曲市の基幹政策として捉えられておられるということで、きのうの答弁にもございました。そういう意味では新幹線の新駅がない中で最重要施策ではないのかと私も思っております。 また、庁内では地域開発推進室を設置され3人の職員も配置されているということですので、ここら辺についてちょっと深くお聞きしたいとこんなふうに思います。
続いて、思案の種となっている市政統治上の思案要因は、将来を見据えた基幹政策に対する包括的な戦略及びスピード感を備えた実践力の欠如であり、本件については、機会あるたびに指摘をしてまいったところであります。 自治体間競争が激化する昨今、議決をもって実践中の基幹政策は、執行側としては万難を排してこれを遂行すべきは当然の責務であります。
基幹政策としての位置づけの明確化をということで質問させていただきます。 御案内のように、新しい第2次の総合計画がスタートして、スタートした直後といいますか、基幹政策のナンバーワンに掲げておりました新幹線の新駅誘致、これが一旦断念という形となりました。
まず、誘致期成同盟会長を兼ねた市長の責任、2万2,000人余の新駅誘致に向けた市内外の方々の熱い意志をどう処理されるのか、また、市の基幹政策である新駅誘致が中断する以上、総合計画の基軸としての位置づけに、今後、どう対処されるのかについて質しました。 その上で、黙許することといたした次第であります。また、請願については紹介議員の大澤氏から要旨の説明を受け、続いて市側の所見を求めました。
市としても、地域の活性化、市の財政の涵養策、あるいは新幹線の新駅が有効な手段であることから、同盟会に参画し、市の基幹政策の一つとしてこれまでも進めてきたわけであります。 しかしながら、JRから新駅設置は技術的に困難、--これ技術的困難ってすごく重いんですね。と回答がありました。
新幹線新駅誘致に関しては、市長が、また企業誘致については企業立地推進本部のトップである副市長が新市建設計画以降、第1次千曲市長期総合計画、創生戦略、そして現在の第2次千曲市長期総合計画に則り、千曲市発展の核となる基幹政策に一片の揺るぎなく、推し進める実行力が問われていることを改めて認識されるよう指摘をいたしました。
そして、新市建設計画、それから第1次の総合計画、そして総合戦略、さまざまな中で駅を位置づけてまいりましたんで、その基幹政策として位置づけられているというふうに認識しています。
本件は、千曲市誕生以前から、関係市町で協議を重ねての合意事項であり、合併時の千曲市新市建設計画ではその中核に据えられ、その後の千曲市第一次総合計画とこのたびの創生計画でも基幹政策に位置づけ、実現に向け取り組んでいることは御承知のとおりであります。 民意を背景に、民主的な手順を経た市の意思である以上、市長は万難を排して成就させる責任があります。
時代の変化に応じて国策の見直しをすることは必要であり、殊に国民の生命に関する基幹政策の安全保障に関しては、日本の置かれている状況を様々な見地から分析し、それに基づき議論を行うことが必要であります。
市の基幹政策である新幹線新駅誘致については、これに反対する方々からはその予算を福祉に充てるべきだと批判されます。また、新駅建設はその福祉の財源確保のための手段という立場であれば誘致は賛成という考えになります。そのどちらの立場にとっても深刻な問題は福祉であると。その点では共通の認識になっております。 それはさておき、福祉分野を軸に地域の仕組みをつくる時期が来ていると思います。
その中で、この議会の中で、議会の議決も得ている部分であって、基本的には誘致というのは、市の計画上は基幹政策の一つとして位置づけられているというのは、もう議員も十分承知のことと思います。そういった中で、私どもは市の将来や地域経済の活性化の上でも、これ大事な事業であるのかなというふうに考えています。
時代の変化に応じて、国策の見直しをすることは必要であり、こと国民の生命に関する基幹政策の安全保障に関しては、日本の置かれている状況をさまざまな見地から分析し、それに基づき議論することが重要であると考えております。 与党の党内調整もこれから進められる状況ということであり、また公明党も今月19日、ようやく勉強会を開いたところであります。
次に、歳出でありますが、施政方針でも述べられておりますが、市内経済の活性化や新幹線新駅誘致などから理想とする将来都市像への創造に向け、基幹政策を確実に実現させる決意がうかがわれる、そのための予算づけである。
安全保障政策は国の内外に大きな影響を及ぼす基幹政策であります。なぜ変えるのか、どのような影響を及ぼすのかなど丁寧に議論し国民の理解を得る必要があり、今後の国会においてさまざまな意見を十分吟味し、内容の深い議論を期待したいものであります。
後期計面では、工業、商業、農業、観光の各分野を横断的に取り組む千曲ブランド戦略を基幹政策と位置づけ、重点施策を具体的に示しておりますが、新年度の施策についてお伺いいたします。 2点目は、観光振興策についてであります。
そこで、岡田市長におかれましては、一過性の事業だけではなく基幹政策として、後期基本計画に明記された自主財源涵養策を堅実に実施されること、また、特別対策プランに基づく行財政改革を確実に実行されることを要望いたします。 本年度以降は、これまで以上に大型事業が集中し、課題は山積しております。
また、千曲市の基幹政策であります新幹線新駅の誘致に伴う、新駅を活かしたまちづくりでも、この地域は重要な役割を担うという地域という考えを持っております。 議員の御意見の屋代バスストップ周辺のスマートICのほか、都市計画道路歴史公園線や一重山線などの面整備、こういったものをすることによって、千曲市全体の活性化を図ることが大いに期待できるという地域であると考えております。
〔千曲政経会代表 原 利夫君 登壇〕 ◆千曲政経会代表(原利夫君) 私は、千曲政経会を代表して、岡田市長が目指す千曲市の将来像と、それに伴う基幹政策並びに当面する諸課題等について、いささかの私見を交えつつ市長の所見を伺います。 この際、御答弁いただく前にあらかじめ申し上げます。質問の本旨を御理解いただくために、引用した事例に対する答弁は求めません。
千曲市の活性化に向けた起爆剤の役割を担うものであり、将来の千曲市の産業や経済を活性化させ、若者の雇用拡大を図り、ひいては市財政の健全化を目指すものとして基幹政策に位置づけたものであります。また、長野県観光の拠点としての役割も果たすものであります。